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銃を使って遊ぶ、ガンシューティングゲームについて語るブログです。
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1998年に発売されたセガサターンのガンシューティングゲーム。
今度の敵は、ズバリ 「 ゾンビ 」!
ホラーを題材としたゲームの登場である。



サターンの銃型コントローラー「 バーチャガン 」の活躍できる
数少ないゲームソフトの一つ。
早々に本体に接続したら、テレビ画面に向かって撃ちまくろう。

操作はいたって簡単、ゾンビに向けてバーチャガンを撃つ。
弾の装填は、画面外に銃口を向けて撃つ。
以上!!


相手はゾンビ、銃弾の1発や2発食らっても、ビクともしないタフな奴ら。
倒れるまで撃ち続けよう。



当時はゲームの残酷描写について、どこまで表現していいのか
明確な基準が曖昧なままだったため、セガの判断(自主規制)で
血の色を 「 緑 」 で表現しています。
リアルにしすぎると、どこぞからクレームが来る可能性が
十分ありえるからね。
もっとも、サターンの性能では表現力はたかが知れてるけど。



さて次は、カエルのゾンビ。
コイツは一発で倒せるけど、動きがすばやいから
慌てず騒がず冷静に対処しよう。



さあ、いよいよボスのお出まし。
弱点以外を撃ってもダメージを与えられない。
でも、動き回るボスの小さな弱点部分に
正確に命中させるのは なかなか難しいんですよ。

このゾンビが敵のガンシューティング ザ ハウス オブ ザ デッド。
これまでのセガ製ガンシューティングよりも確実に難しいです。
小さい敵がテレビ画面の端にいようものなら最悪!!
そう簡単に当たるもんじゃぁない。
バーチャガンの性能(命中精度)自体にバラつきがあるんだから
プレイする我々にとっては大問題ですよ。

この点を改善できていれば、もう少しゲームが面白くなったはず。
先のバーチャコップのように、オプションで当たり判定の変更が出来れば
この問題が改善されたかもしれないのに、残念です。

難しくなきゃゲームじゃないと思っている
マゾっ気のある人には強くオススメします。
そうでない人は覚悟してプレイしよう。
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