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銃を使って遊ぶ、ガンシューティングゲームについて語るブログです。
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プレイステーションの ガンシューティングゲームを紹介しよう。

1997年にコナミから発売された リーサルエンフォーサーズ デラックスパックは
第1作目のリーサルエンフォーサーズと
第2作目のリーサルエンフォーサーズII の2本をカップリングしたものです。



1枚のCD-ROMに 2つのゲームが収録されているので
ちょっとだけ お得感があるような気がするなぁ。
デジタル処理されて、アーケード版よりも綺麗になった
グラフィックも必見です。

それでは、まず1作目から



警察と犯罪組織の激しい銃撃戦が展開される
ガンシューティングゲームの名作。

連続で切れ目無く撃ち続けられない、6連発の銃。
画面外を撃って弾丸をリロード(装填)しなければならないため
それまでの、弾数無制限の撃ちっぱなしガンシューティングとは
比べ物にならないくらい、格段にゲーム性が向上した本作。

残り弾数を確認しながら、敵の攻撃の合間を見計らってリロード。

ここが難しいところでもあり、面白いところでもある。

せっかくだから、ステージを一つ見てみよう。



ステージ1は銀行強盗との撃ち合い。

気をつけなければならないのは、どのステージでも
登場するのは、敵ばかりじゃなく、民間人も ひょっこり顔を出すこと。

例えばこんなふうに。



もちろん、撃っちゃダメ。

さらに、次から次に犯人が現れては撃ってくる。
「お前ら、いったい何人いるんだーっ」と
思わず突っ込みたくなるのを グッとこらえて
銃を乱射するゲームなんだな、これ。

次に、カーチェイスシーン。



「お前らいったい何人乗っているんだーっ」
以下同文。

こんな調子で、他のステージも撃ちまくろう。

あっ そうそう、画面に赤い銃の形をしたアイテムが出たら
それはパワーアップアイテムだから、撃って入手しよう。

2作目、リーサルエンフォーサーズII



サブタイトルは ガンファイターズ。

このゲームは、前作とはまったく違い
西部劇になっている。

西部劇・・・・・知っている人には、なんと懐かしい言葉だろうか。
これについて語ると、すっごく長くなりそうなので
さっさとゲームを紹介することにしよう。



これは馬車のステージだな。
駅馬車を襲う悪漢どもを、愛用の銃で追い払うんだ。
また、ナゼかインディアンも弓で攻撃してくる。
どうやら白人とつるんでいるようだ。

まだ前半のステージだから難易度は低いけど
気を抜かないようにしなければ。



こちらが、このステージのボス。

タルをどんどん投げてくるんだけど
そのタルはいったい どこから湧いてくるんだ?

それでは 別のステージも、ちょこっと紹介しておこう。



いけねぇ、撃たれちゃった。
撃たれると赤い弾痕が表示されるぞ。
ところで、3人同時に相手をするのは
ちょっとキツイかも。



今度はメキシカンな悪党も登場したぞ。
とは言え、やられポーズは どいつも似たようなものです。

こちらも前作同様に、パワーアップアイテムがあるので
有効に活用できるようにしたいものだなぁ。

ただ、後半の敵の攻撃は それはもう半端じゃないです。
射撃の正確さ、リロードのタイミング
人差し指がつりそうなくらい銃を連射、この3つの課題をクリアして
はじめて真のガンファイターとなれるのだ!!

まぁ、コンティニューしまくってもクリアできるけどね。
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