ガンバレット

１９８７年にナムコから発売されたガンシューティングゲームで
ランダムに現れるミニゲームを、一つずつクリアしていく。

オープニングから むさくるしいオヤジが２人登場。
このゲームの主役なのだろうか。
だったら、オヤジは要らないぞ。



タイトル画面でプッシュスタート。
射撃大会の始まり始まり！　ガンコンを構えて引き金を引く。
これこそガンシューティングの醍醐味ですよ。

続いて、モードセレクト画面。



ゲームセンター版と同じ アーケードモードと
プレステオリジナルのアレンジモード。

アレンジモードは
練習用の 「トレーニング」
アーケードモードに新しいステージを追加した 「スペシャル」
最大８人までプレイできる 「パーティプレイ」
ロールプレイングの風ゲームが楽しめる 「クエスト」の４つのモードあり。

いずれにせよ、ミニゲームを一つずつクリアするしかない。

それでは、アーケードモードでゲームを紹介しよう。



ガンコンを向けて撃ち、３つの難易度から お好みを選ぶ。
自分の腕に合わせておこう。



そしたら、最初のゲームはこちらをチョイス。
酒ビンを撃ちまくって壊す、制限時間がもう少し長ければなぁ。
どのミニゲームも、失敗すれば、ライフが減ります。



次は、木の葉を１発で命中させるミニゲーム。
外せば、もちろんライフが１個減っちゃうよ。



犯人だけを撃つミニゲーム。
もちろん、民間人を撃ってはいけない。
だけど、チョロチョロとうろついてるから、つい撃っちゃうんだよなぁ。

こんな感じで、ミニゲームを次々にプレイしていく。
１つ１つが短く、手軽にサクサクとゲームを進められるので
友人が集まった時に対戦すれば、盛り上がりそうです。
パーティ用にも最適の一本かな。

ガンバレットはミニゲーム集だからこそ　お手軽に遊べる。
ちょっと空いた時間に、ちょこっと遊ぶ。
ここが良いところだと思いますよ。
撃って標的に命中させることに、どれだけ熱中できるか
ここが上手くできていれば言うことなしです。

本格的なストーリーを追ってプレイする、重厚なゲームも良いですが
ガンシューティングゲームの面白さは、それだけではなく
いろいろな楽しみ方があり、また そうあるべきなんです。